樹脂配管によるコスト・CO2・重量削減ご提案ツール

樹脂配管によるコスト・CO2・重量削減ご提案ツール

金属配管を樹脂配管に置き換えることで、コストの削減、配管の軽量化、CO2排出量の削減などを実現できる場合があります。
本ツールでは、金属配管の使用条件から、適応可能な樹脂配管をご提案します。

対象金属配管種
  • 水配管用亜鉛めっき鋼管:SGPW[ねじ接合]
  • 配管用炭素鋼鋼管:SGP(白)[ねじ接合]
  • 配管用炭素鋼鋼管:SGP(黒)[溶接接合]
  • 配管用ステンレス鋼管:SUS304TP-A Sch 10S[溶接接合]
使用条件 呼び径、温度、圧力、設置場所(屋内、屋外)
提案樹脂配管種
  • 排水用/通気用 エスロンパイプ・+(プラス)VP/水道用エスロンパイプ VP(硬質ポリ塩化ビニル管)
  • エスロンHTパイプ(耐熱用硬質ポリ塩化ビニル管)
  • エスロンUVストロング(耐候性硬質ポリ塩化ビニル管)
  • エスロンプラントハイパーBK(耐震性耐候性ポリエチレン管)
コスト 設定配管(配管延長100m、曲がり5箇所)における管・継手の材料費と配管接合費(労務費、歩掛りより算出)の合計
[出典]
  • 材料費:一般財団法人経済調査会 月刊積算資料(2023年10月号) より当社算出 *プラントハイパーBK、UVストロングは、当社価格ベース
  • 労務費:「令和5年3月から適用する公共工事設計労務単価表(令和5年)」 (国土交通省)
  • 歩掛り:「公共建築工事標準単価積算基準(令和5年改定)」 (国土交通省)
CO2排出量 原料、製造工程におけるCO2排出量を影響評価係数を用いて算出
[出典]
影響評価係数(GHG排出原単位):産業技術総合研究所、サステナブル経営推進機構「IDEA v2」
管重量 管の1m当たりの重量

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